ダイヤモンドゲーム(2人対戦)は、六芒星の盤で自分の駒を向かいの頂点へ先に全部運んだほうが勝ちというレースゲームです。世界ではチャイニーズチェッカーの名で知られ、日本でも昔から親しまれてきた、木の盤に穴がたくさん開いたあの遊びです。このアプリはスマホやパソコンを1台だけ使い、隣に座った2人が交互にタップして遊ぶ作りになっています。登録もインストールも要りません。赤が下の頂点から先手で始め、青が上の頂点から向かってきます。駒を取り合うゲームではないので、飛び越えをどれだけ長くつなげられるかが勝負の分かれ目。子どもと大人が一緒に遊んでも実力差が出にくいのも魅力です。
遊び方
- タイトル画面で「駒の数」を10個か15個から選び、「ふたりで開始」を押します。選んだ数は端末に記憶され、次に開いたときもそのままです。
- 盤は木の板に六芒星が描かれ、121個の穴が小さな点で示されています。赤の駒は下の頂点、青の駒は上の頂点に並び、それぞれが目指す向かいの頂点はその色でうっすら染まっているので、行き先に迷うことはありません。
- 赤の番から始まります。自分の駒をタップするとライム色のリングが付き、続けて空いている穴をタップすると移動します。別の駒に変えたいときは、その駒をタップし直すだけです。
- 飛び越えを何回もつなげるときは、途中の穴を一つずつ押す必要はありません。最終目的地をタップすれば、アプリが経路を探してぽんぽんと跳ねるアニメーションで一気に運びます。途中で止めたければ、その途中の穴をタップしてください。
- 行けない場所をタップすると赤いリングが点滅し、「そこへは動かせません — 隣の穴か飛び越えて着地できる穴だけ」と表示されます。相手の駒をタップすると「自分の駒だけ動かせます」と出ます。
- 上のプレイヤーカードには「到着した駒の数/全体」(例:3/10)が表示され、どちらがどれだけ進んでいるかひと目で分かります。手番のカードはライム色の枠で光り、中央のカウンターはこれまでに指した手数です。
- どちらかが向かいの頂点を埋めきると🏆の結果画面が現れ、「赤が向かいの頂点を全部埋めた」のように理由が一行で出ます。「もう一局」ですぐ再開でき、「結果を共有」で結果の文とリンクを友達に送れます。
ルール
星の六つの頂点のうち、2人対戦では上下の二つだけを使います。赤の陣地は下の頂点、青の陣地は上の頂点で、ゴールはそれぞれ真向かいの頂点です。1手で動かせる駒は一つ、動かし方は二種類だけです。
- 一歩:隣接する空き穴へ一つ進みます。六方向どこへでも、後ろへ戻っても構いません。
- 飛び越え:すぐ隣にある駒を飛び越え、そのすぐ向こうの空き穴に着地します。自分の駒でも相手の駒でも越えられます。
- 連鎖:着地した場所からさらに飛び越えられるなら、同じ手番の中で何回でも続けられます。ただし、出発した穴に戻って終えることはできません。
- 一歩と飛び越えを同じ手番で混ぜることはできません。一歩進んだら、その手番はそこで終わりです。
- 飛び越えられた駒は取られません。そのままその場に残ります。
- 直前の手は黄色い点線の経路と、出発した穴のリングで表示されます。
| 10個と15個 | 10個なら頂点の四段(1+2+3+4)が陣地。15個ならそこに五段目の中央5穴が加わります。15個は盤が混み合うぶん飛び越えの機会が増え、一局が長くなります。 |
|---|---|
| 勝ち | 向かいの頂点の穴がすべて埋まり、そのうち自分の駒が一つ以上あれば勝ちです。 |
| 相手が残した駒 | 相手が自分の陣地に駒を残して居座っても、その穴は埋まったものとして数えます。わざと駒を出さずに相手のゴールを永遠に塞ぐ妨害を防ぐためのルールです。 |
| 待った | 直前の手を戻します。連鎖の飛び越えだった場合はその手番全体がまとめて戻り、回数に制限はありません。 |
| 投了 | 一度押すと「本当に投了?」に変わり、2.5秒以内にもう一度押すと手番側の負けになります。 |
| 新しい対局 | 対局中なら確認が一度出ます。「今日の戦績」はこのページを開いている間の勝敗の集計で、再読み込みすると消えます。 |
勝つコツ
- 序盤は中央へ橋を架ける。駒を一つおきに並べて中央へ伸ばしておくと、後ろの駒がはしごを登るように一気に飛び越えていけます。最初の数手は一つの駒を遠くへ走らせるより、この橋づくりに使うほうが得です。
- 相手の橋にも乗る。飛び越えは誰の駒でも構わないので、相手が中央に並べた駒は自分にとっても高速道路です。逆に自分の橋を相手に使われることも忘れずに。
- 後ろの駒を早めに出す。前の駒が全部着いても、頂点の奥に一つだけ残った駒が一歩ずつ歩いてくる間に十手ほど食われます。橋がまだ残っているうちに、いちばん後ろの駒から先に送り出しましょう。
- 一歩は節約する。一歩進む手はその手番で飛び越えができないので損が大きいです。次の手番の飛び越えを準備する位置へ動くときだけにしましょう。
- ゴールは奥から埋める。先に着いた駒は頂点の先端まで入れておくと、後から来る駒がその上を飛び越えて残りの穴に入れます。入口を自分の駒で塞ぐと、自分の道を自分で止めてしまいます。
- 黄色い点線を読む。相手の駒がどこからどこへ動いたかが点線で残るので、相手が今作った道をそのまま使い返せることがよくあります。
よくある質問
飛び越えを何回もつなげるにはどうすればいいですか?
駒をタップしてから、最終的に着きたい穴をタップするだけです。アプリが連鎖の経路を見つけて、跳ねるアニメーションで一気に運びます。途中で止めたいときは、その途中の穴をタップしてください。ただし一歩と飛び越えを同じ手番で混ぜることはできず、出発した穴に戻って終えることもできません。
相手の駒も飛び越えられますか?越えた駒は取られますか?
はい、すぐ隣にあってその向こうが空き穴なら、自分の駒でも相手の駒でも越えられます。取られることは一切ありません。越えられた駒はその場に残り、盤上の駒の数は最後まで変わりません。
相手が陣地に駒を残したままだとどうなりますか?
その穴は埋まったものとして数えます。向かいの頂点の穴がすべて埋まり、そのうち一つでも自分の駒があれば勝ちです。相手がわざと駒を出さずに粘って、いつまでもゲームを終わらせない妨害を防ぐためのルールです。
3人や6人では遊べませんか?
このアプリは2人対戦専用です。盤そのものは六つの頂点を持つ正式な六芒星ですが、赤と青が向かい合う上下の二つの頂点だけを使います。
10個と15個は何が違いますか?
10個は頂点の四段だけで、さっと一局が終わります。15個は五段目の中央5穴まで陣地になり、盤が混み合うぶん連鎖が長く派手になる代わりに時間がかかります。初めてなら10個、慣れたら15個がおすすめです。
オンライン対戦やコンピューターの相手はありますか?
ありません。同じ端末で2人が交互にタップして遊ぶ作りです。隣にいる人と遊ぶためのアプリなので、登録もインストールもなしにすぐ始められます。
いっしょに遊びたいアプリ
- 五目並べ(2人対戦) — 15路盤で先に五つ並べる、黒の三三・四四禁止つき。
- オセロ・リバーシ(2人対戦) — 8×8の盤で挟んでひっくり返す、置ける場所を表示。
- チェス(2人対戦) — キャスリング・アンパッサン・プロモーションまで正式ルール。
- チャンギ・朝鮮将棋(2人対戦) — 馬象の配置を選んで始める朝鮮の将棋。
- アルカギ・碁石はじき(2人対戦) — 碁石をはじいて相手の石を盤から落とす。